趣味の話

オーディオブックのススメ!(テンション高めでオススメします!)

オーディオブック聴いてる?え?何それって?

突然ですがみなさん、オーディオブックって使ったことがありますか?え?ない?知らない?😳

プロ(のナレーターや俳優など)が市販されている本を朗読したもの」を聞くサービスのことです!

日本でもここ10年ほどでそれなりに広まってきているような気がしますが、アメリカなどでは結構昔からテープに吹き込まれた書籍を車の運転中などに聴くのが一般的だったようです。周りに聴いてみても積極的に利用している人はまだまだ少ないようです。

でも時間の有効活用にはムッチャオススメなのでぜひ利用してみましょう!(お試しもできますので)

中でも有名なサービスは今回ご紹介するAmazonのAudibleと、Audiobook.jpではないでしょうか。私は両方利用していましたが、今現在はAudibleをメインに使用しています(どちらも素晴らしいサービスだと思います)。

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オーディオブックを聴くメリット🤗⤴️

オーディオブックのメリット
  1. ながら読書」で時間を有効活用できる!
  2. 気軽に聴き続けられる
  3. 「再生スピード」を変更できる!脳トレになる?

メリット①「ながら読書」で時間を有効活用できる!

これが一番じゃないでしょうか?

みなさん、1日の流れを思い返してみてください。「ただただ車🚗を運転している時間」「ただただ移動しているだけの時間🚅🚶‍♂️」「ただただ一人でご飯🍚食べてる時間」「ただただ無になって料理・掃除・洗濯などの家事をしている時間」・・。

一回私も何かのアプリで1日の時間の使い方を測ってみたことがあるのですが、睡眠時間を除くいわゆる何もしていない隙間時間(通勤も含む)」がなんと4時間以上あったんですよね・・・

じゃぁその時間に紙の本(や電子書籍)を読むか?、といったら中々ハードルが高いんですよね。特に紙の本は取り出さないといけないし・・。しかも本を読んでいる間は基本「本しか読めない時間」なんですよねぇ・・。

それがオーディオブックの場合だとこうなります。

  • 食事をしながら → 耳は空いてるよ
  • ジョギング・筋トレしながら → 耳は空いてるよ!!
  • 車 → 耳は空いてるよ!!!
  • 電車 → 本も読めるけど・・耳も空いてるよ!!!!乗り物酔いする人でも大丈夫ぃ!
  • 街中でブラブラ → 耳が空いてるよぉ!!!!!(大音量だと危ないですが)
  • 夜寝る前の時間(寝れない時など)→耳が空いてるよぉぉぉ!!!!!!

別にこの時間、音楽🎶聴いても全然いいんですけど、一度その半分だけでもオーディオブック聴いてみてください。時間の使い方が本当に変わります!

しかも「ながら」なのに意外と耳から聴いたことって残ってるんですよね。あくまで自分の印象ですが、目で読んだことよりも耳から聴いたことの方が印象に残っている感じがします。「そういえばあんなこと言ってたよなぁ」みたいな(※あくまで個人の感想です笑)。

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メリット②「気軽に」聴き続けられる。目👀も疲れない

紙の本を読んでるときに、急に集中力切れたり、読むのが嫌になったりしたことってないですか?そういうときにパタンっと本を閉じてしまったが最後、そのまま二度と読まなくなったこととかないですか? ありますよね!!👆(決め付け笑)

そういった時でもオーディオブックだと、こちらの気分にかかわらず淡々と読み続けてくれるので、気がついたらどんどん読み(聴き)終わってる!ということになります。

しかも朗読者の方は「プロ」なので、実に心地よいトーン、イントネーション、スピードで読んでくれます。特に小説なんかではセリフがありますので、その本領が発揮されます。なので聴いていて疲れないです。ただし!人によっては合わない声や性別もあると思うので、その際にはサンプルでチェックしてからの方がいいでしょうね。

また、目がシパシパすることも当然ありませんので、眼精疲労をお持ちの方や老眼で本を読むのが億劫になってきた方(私も・・)でもその点全く心配ありません!

メリット③ いろいろな再生速度が可能!英語の速聴にも最適!

昔は再生速度を変更できるプレイヤーって「全然手軽じゃない」感じでしかも高価だったんです・・!今やスマートフォンやアプリの進化で「無茶苦茶お手軽な機能」になってしまいました。ビバ時代の進化!!

「ゆっくりな朗読は耐えられない、もっと速く読んで!」という方にもピッタリです。しかも昔は早回しにすると再生音質が落ちてしまうことが多かったですが、録音環境やアプリの進化で少々早回しにしても音質の劣化が少なくなっています

特に英語の速聴の練習などにはもってこいではないでしょうか?無茶苦茶速くする必要はないと思いますが、初心者向けだと必要以上に音読速度が遅いものもありますので。

しかもどこまでの効果があるかは定かではないのですが、速聴は脳トレの効果があると言われていますので、試してみる価値はあると思います。高速道路から降りると一般道が異常に遅く感じるインターチェンジ効果は有名ですが、同じように早口に慣れると普通の講義などがゆっくりわかりやすく聞こえたりするようです。

 

オーディオブックを聴くデメリット😓⤵️

オーディオブックのデメリット

あんまりないんですけどね!

  1. 紙の本に付属しているわけではないので、紙の本が欲しければ買わなければならない。出費がかさむ!笑💸💸
  2. 紙の本より若干高かったりする・・・
  3. (まずないと思うけど・・)サービス終了のリスクあり。

紙の本に付属しているわけではない💸

本ちゃんの教科書に電子書籍版が付属しているように、オーディオ版が付属しているわけではないので、気に入って本も欲しいと思ったら別個に買わなければなりません。

なので人によっては出費がかさみます。

紙の本より若干高い・・💸、がそれ以上の価値あり!

そう、紙の本より少し高いんです😓。まぁプロのナレーターに一冊丸々きちんと朗読してもらってますし、著作権の絡みとかいろいろあるんでしょうから仕方ないことなのでしょうが・・。

が、しかし!帯を見て衝動買いしてそのまま読んでいないビジネス書、タイトルに惹かれて買った途中まで読んで止まってしまっている小説など、そっちの方が余程もったいないでしょぉぉ!!(きちんと読んでる人はいいですよ🤗)。

私の個人的な経験では、一度聴き始めたら最後まで聴きとおすことの方が圧倒的に多く、結果積読になってしまったものはあまりありません。しかも前回の途中から再生されるので「あれ、どこまで読んだかな?」とかで時間を潰したり、「しまった、犯人わかってしまった・・・😫」などという失敗笑も起こりえません!

また、Audiobook.jpは結構頻繁にセールも行っています🤩お知らせメールで知ることができるので、そこを狙って購入するのもいいですね!

サービス終了のリスク

どんなサービスでも終了のリスクはあります。気に入って使用していたアプリが突然終了、とか・・。しかし!今回紹介するAudibleとAudiobookは業界最王手です!ちょっとやそっとでは終了することはないでしょう。

特にAudibleは泣く子も黙るAmazonのサービスですし、オーディオブックの本場のアメリカ企業ですから!

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AudibleとAudiobook.jpの簡単な紹介

Audible

先ほど紹介した通り、Amazonが母体のオーディオブックサービスです。Amazonアカウントは多くの人が持たれているでしょうし、和書・洋書ともに種類が大変豊富です(特に洋書は圧倒的)。アプリも直感的に使いやすいものになっています。

また、毎月1回「コイン」が配布され、どの本(1500円以上の本でも)でも無料で聴けます(しかも合わなければ途中で返品可能だし使わなければ翌月に自動繰越)。30日間の無料お試しもあるので、是非お試しを!

なお、会員にならなくても購入できますが、会員(1,500円/月)だと30%offで購入できます。月に1コイン配布なので、何もしなければ1,500円で月1冊購入していることになります

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Audiobook.jp

株式会社オトバンクと言う日本の会社が運営している日本の老舗(2007年〜)のオーディオブックサイトです。名前もわかりやすい笑(元はFebeと言うサービスでした)。

こちらは月額なしの通常会員(都度購入)、550円/月〜3,3000円/月(!!)の月額会員、750円/月(初回30日間無料)の「聴き放題プラン(聴き放題対象の本のみ)」、ポッドキャスト会員(523円~1100円/月)と豊富なプランが用意されています。

月額会員プランは高額になる程お得になります(3,3000円のプランだと42,000円分までの購入が可能になります)。

ちなみにただいま会員100万人突破してどんどん増えてます

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AudibleとAudiobook.jpの簡単な比較

細かな比較は色々なサイトで行われており、どちらをおススメしているかも様々です。実際細かな差はあったり、使い方や聴く本の種類、聴く数、アプリの違い、その差を最大限有効利用する気力笑により一概にどちらがいいとは言えません

結局、どちらを選んでも後悔はないと思うのですが、アプリの使い勝手から私の中ではAudibleに若干軍配が上がります(特にコレクションフォルダ管理ができるところなど)。なので、サンプルを聞いてみたり、無料期間を利用して使い勝手を試してから決めるのがお勧めです

ラインナップについて

どちらも大変豊富ですが、和書ではAudiobook.jpの方が多いです(Audibleも1万冊は超えているようですが)。現在(2020年9月)で3万冊程度で月に500冊程度ずつ増えているそうです!

逆に洋書はAudibleが圧倒的です(約40万冊!!)。なので、英語学習もかねて洋書を聴きまくりたい人はAudibleの方がいいでしょう。

ただし、最近のビジネス書などはどちらもかなり網羅されているので、あまり差は感じられないかもしれません。どちらにしても、全部聞くことができるほど人生は長くありませんので笑。

Audiobook.jpの「聴き放題対象」のラインナップに聴きたいものが多ければ、30日間お試しもあるので、Audibleよりもおすすめかもしれません

 

アプリの比較

これもあまり変わりませんねぇ〜笑。Audibleではフォルダ管理ができるところが私のお気に入りの点なのですが、こういうのってアプリの更新ですぐに改良されたりするので・・。再生スピードもちょっと前まではAudiobook.jpの方が0.1倍刻みで、Audibleはそこまで細かくなかったのですが現在はAudibleも0.1倍刻みできますし・・

最高再生速度はAudibleが3.5倍、Audiobook.jpが4倍ですが、はっきり言って3.5倍と4倍の違いなんてほとんどわからんわ!!笑(その違いが分かる人はすごいです、はい)

どちらもいいと思います。使い勝手がAudibleがあくまで私的に合っているということだけです。慣れればどちらも一緒だと思います。

結局どっちだ!?

結局・・・両方使ってみて選んで・・m(_ _)mとしか言いようがありません。どっちもいいサービスです!。両方とも長年続いているサービスなので。使い勝手悪かったり評判悪かったりすればサービス自体終了してますから、続いているということ自体が素晴らしいということです!

こう言う人はこっちがいいとか、少しでもお得に使いたい方は解約などを駆使しして・・・とか細かく分類して紹介しているブログも多く、私もオーディオブックの世界に飛び込む際には色々と調べてみたのですが・・結局万人に合ったものはありません。一応の目安だけ挙げておきます。

まとめとお勧めの方法
  1. 洋書メインで聴きたければAudible一択!!
  2. 和書メインならAudiobook.jpだが、ビジネス書や自己啓発本メインならどちらもあまり変わらない!
  3. アプリもそんなに変わらないので、悩むほどのポイントではない!
  4. 価格は定価(非会員)だとAudibleの方が高いが、会員になればどちらもそんなに変わらない。ただ、Audiobook.jpはちょくちょくセールをやっている
  5. とりあえずどちらも無料期間を利用して1回聞いてみて!!
    1. Audiobook.jpは聴き放題の会員(30日間無料)になって何か聞いてみよう!
    2. Audibleも初めの1冊無料(30日間無料)なので何か聞いてみよう!

追記:気に入らなければやめようと、とりあえず無料会員になったものの解約するのを忘れてしまうことってありますよね・・😓(まぁそれ狙いの商売もありますし・・)。そんな時のために無料会員になった時にリマインダー(25日目くらいに)を仕掛けておきましょう。これでここ数年私は失敗なしです笑。

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最後に・・

色々書きましたが、まずやってみてください!私も初めは「そんなん聴くか?」と思っていたのですが、意外と続くんですよ。

本を読みたいと思っているのに、いざ読もうと思ったらめんどくさくなって結局読まなかった、というような人はまず確実に読書のハードルが下がると思います!

是非お試しを!